腰痛になりやすい人の特徴７選
腰痛
慢性的な腰痛で困っていませんか。
日本人の約９割の方は、
腰痛を経験している
そうです。
僕自身も過去、
スポーツによる腰痛で
悩まされていた一人です^^;
さて、本題です！
腰痛になりやすい人の７つの特徴
ご紹介いたします。
① 飲酒や喫煙の習慣がある
たばこやお酒の習慣がある方は
腰痛になりやすい傾向があります。
たばこのニコチンには、
血管を収縮させる作用があります。
その働きで腰部の血流が悪化して
腰痛になったり椎間板の弾力を低下させ
椎間板ヘルニアになるリスクもあります。
適度な飲酒は身体に良いのですが、
量が増えると内臓に負担がかかります。
内臓疲労からくる腰痛もあるので
お酒好きな方は量に注意して適度な飲酒を。
※コーヒーを愛飲の方も
カフェインの摂りすぎにより
腰痛になりやすい傾向があります。
② キツめの服を着たりヒールをよく履く
身体を締め付けるよう服装や下着は、
血行不良の原因にもなりやすいです。
補正下着やきつめのジーンズは、
腰まわりの血流が悪化しやすくなるので
ぎっくり腰になる可能性も！
また、、、
ヒールを履く重心が前に傾き
身体はバランスをとろうと
腰やお尻の筋肉が緊張し
腰痛になりやすくなります。
③ 鍛えすぎや運動不足
筋トレや運動のしすぎにより
腰まわりに筋肉疲労が蓄積ですると
腰痛になりやすくなります。
また、、、
運動不足だと筋肉が衰えて
姿勢を保ちにくくなります。
すると、、、
骨盤や背骨の歪みにつながり
腰部の筋肉がガチガチに緊張！
その結果、、、
腰痛が悪化！！！
する場合もあります。
④ 長時間、同じ姿勢でいることが多い
一日中、座りっぱなしや立ちっぱなしの
仕事をしている人は要注意です。
長時間同じ姿勢でいると
姿勢を保つために使っている
筋肉にも偏りが出てきます。
長い時間、同じ筋肉ばかり
使ってしまうことで
腰への負担も増えてしまい
腰痛になりやすくなったりします。
⑤ 身体にあわないベッドを使っている
柔らかいベットで寝るとどうしても
骨盤や腰まわりが沈み込みやすいです。
腰まわりの沈み込みがきついと
寝ている間に姿勢が悪くなってしまい
腰にかかる負担が増えて
腰まわりの筋肉が緊張しやすくなります。
このように、、、
身体にあわないベットを使っていると
腰痛になりやすいです。
毎日７,８時間くらい寝るとすると、
一日の１/３は睡眠の時間に使っています。
腰に負担がかかりやすい姿勢で
毎日寝ていたとすると
腰痛になる可能性も高くなりますよね。
睡眠環境（寝具）は大事です。
柔らかくて沈み込みがきつい
ベットで寝ている方は
早めに寝具を見直すことを
おすすめいたします。
⑥ 食習慣の乱れ
食事による栄養の偏りで
肥満や痩せすぎの体型の方も
腰痛になりやすい傾向です。
肥満ぎみの方は身体を支えるために
腰まわりの椎間板や筋肉、靱帯に、
常に大きな負担がかかります。
また、痩せすぎの方は、
筋肉が不足しやすいので
身体を支えるために
腰まわりの筋肉が硬くなり
腰痛になりやすいです。
特に食事でカルシウムが不足すると
筋肉が緊張し硬くなりやすいので
腰痛持ちの方は、
カルシウムを摂取するよう
心がけてみてください。
腰痛だけではなく、
肩こりや身体の硬さでお悩みの方にも
カルシムはおすすめですよ^^
意識して摂っていきましょう。
⑦ 骨盤や背骨の歪みで姿勢が悪い
骨盤や背骨が歪んでいると
猫背や反り腰、巻き肩など…
姿勢が悪くなります。
体の歪みや姿勢の悪さにより
腰椎に大きな負担がかかります。
その結果！！！
腰に痛みが出やすくなります。
以上。
腰痛になりやすい人の特徴７選
でした！！
現在、慢性的な腰痛でお悩みの方は、
変えられるところから改善してみてください。
腰にかかる負担を減らしていけば
腰痛の症状もやわらいでいきますよ。
ぜひ、参考に！
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