からだの不調
腰痛・背中の痛み

現在は昔と比べると腰痛を抱えている方の割合が圧倒的に高く、腰痛を経験しないですむ人は全体の1~2割ほどとも言われています。
腰は上半身と下半身を結ぶ要の部分であり、ただでさえ負担がかかりやすい部位です。そのうえ、パソコンやスマートフォンが普及したことで、わたしたちのライフスタイルは大きく変わりました。長時間同じ姿勢で座り続けることが増えたため、腰に大きな負担がかかっているのです。
現代病ともいえる「運動不足」が原因で、老若男女を問わず腰痛に悩まされるケースが増えています。また、内臓疲労によって背中が歪んでしまうと腰痛を引き起こします。腰痛の原因の多くは長年にわたって積み重ねられた生活習慣です。まずは原因を正確に特定し、的確な施術を行います。
こんなことでお悩みの方は
桝田院長にお任せください
- 長時間の座り仕事がつらい
- 腰を前後に動かすと痛みがある
- なんかいつも腰に違和感がある
- 毎朝、寝起きで腰や背中に痛みがある
頭痛

日本人のおよそ3人に1人が頭痛持ちといわれており、頭痛に悩む人は珍しくありません。女性に多い症状と思われがちですが、最近では男性や若い世代にもよく見られます。
頭痛の原因は人によりさまざまですが、ストレスなどの影響で身体に力が入ると筋肉が緊張するため首や肩周辺が凝ります。この状態が続くと頭痛の発症リスクが高まるとともに、身体の歪みにもつながりやすくなるのです。施術では、全身の力を抜いてもらい身体をリラックスさせてから、筋肉をゆっくりと揉みほぐしていきます。さらに上部の頚椎の歪みを直し、正しい位置に戻します。
こんなことでお悩みの方は
桝田院長にお任せください
- 長年、頭痛に悩まされている
- 肩こりや首の痛み、吐き気やめまいを伴う
- 毎日、頭痛薬を手放せない
- 頭痛がひどく日常生活で気分がのらない
肩こり

IT機器の発達により生活の利便性は向上したものの、一方で人間の身体にさまざまな悪影響を及ぼす結果にもなっています。特にスマートフォンやパソコンなどの長時間の使用は、同じ姿勢を長く取り続けることで筋肉が硬直しがちです。
また、ストレス社会とも呼ばれる現代では、精神的な疾患が増え続けています。肩こりは色々な要因が重なって発症するケースが多いです。
肩こりの改善のためには、まずは根本的な原因を正確に把握することが大切です。筋肉をほぐす施術や自宅でできるセルフケアのほか、神経根に圧迫がある場合は頚椎や腰椎のずれを矯正します。
頚椎や腰椎を本来あるべき位置に戻せば血行が促進されるため、肩こりの症状が比較的早く改善されます。辛い肩こりでお悩みの方は、当院長にお任せください。
こんなことでお悩みの方は
桝田院長にお任せください
- 慢性的に肩が重たく、だるさを感じる
- ついついスマホで気づくと猫背に
- 肩だけでなく背中にもハリを感じる
- 疲れがとれにくい
股関節痛

股関節は前後左右に自由に大きく回せるので、人体のなかで最も可動域が広い関節といえます。しかし、よく使う部位でもあるため摩耗しやすく、逆に運動を怠ると徐々に機能が低下していきます。股関節周辺の筋肉やじん帯が硬くなると、痛みを感じることもあります。
女性が妊娠すると出産準備のために骨盤が外側に大きく開きます。太ももの大腿骨は内側に向かうためにX脚になり、股関節への負担が大きくなります。骨盤の狭い男性の場合は、大腿骨が外側に向かうO脚になりがちです。
どちらのケースでも股関節周辺の筋肉やじん帯をほぐす施術を行い、股関節の可動域を広げて痛みを和らげます。
こんなことでお悩みの方は
桝田院長にお任せください
- 歩行時に臀部が痛む
- 立っていると臀部や股関節に痛みがでる
- 股関節の可動域が狭くなった
- 階段の昇り降りが辛い
膝痛・足関節痛

膝痛は高齢者に比較的多く見られる症状です。若年層の場合はスポーツによる外傷が主な原因となります。
高齢の方は長年の疲労が蓄積したりカルシウムが不足したりすると、変形性膝関節症を発症するリスクが高まります。その他には、軟骨がすり減ると痛みを感じることがあり、膝痛の改善を目指す施術では筋肉のバランスを保つことを重視します。
足関節痛は、足首の捻挫を何度か繰り返すうちに症状が悪化していきます。さらに症状が進行すると歩行が困難になり、車椅子生活を余儀なくされるケースも見られます。骨盤の歪みが原因になっている場合は、骨盤矯正をして症状を改善します。
歩くことは生活の基本です。膝や足関節に痛みを感じたら、お早めにご相談ください。
こんなことでお悩みの方は
桝田院長にお任せください
- 歩くと足首に痛みが出る
- 最近なんだかつまずきやすい
- 膝が痛くて歩くのがつらい
- 接骨院、整形外科に行っても良くならない
生理痛

つらい月経痛(生理痛)の症状が続く場合、病気以外にも女性のホルモンバランスの乱れや血行不順が考えられます。
他にも骨盤が歪むことで生理痛がひどくなる場合があります。
子宮は仙骨子宮靭帯というロープ状の靭帯で骨盤とつながって安定しているため、骨盤が歪むことで子宮も歪み、緊張してしまいます。
子宮が緊張する事で卵巣のホルモン分泌に影響して生理痛の原因になります。
こんなことでお悩みの方は
桝田院長にお任せください
- 月経サイクルの乱れ、生理不順が気になる
- 毎月、生理前後で体調が悪くなる
- 気分の浮き沈みやイライラすることが多い
- 生理痛が激しく薬に頼ってしまう